J-LOD(4)採択事業者(5月28日締切分)

(4)「コンテンツのサプライチェーンの⽣産性向上に資するシステム開発・実証を⾏う事業」採択事業者(5月28日締切分)

※五十音順

1. アーチ株式会社
Webベースのアニメ用絵コンテ制作利用支援システム
日本の商業アニメーション制作工程において、絵コンテの制作と利用をタブレット端末やスマートフォンなどのWebブラウザから可能とするシステムを開発する事業。なお、QRコードを付与して紙での印刷にも対応し、デジタル化の進まない現場での利用も促進する。

2. オンガラボ株式会社
楽曲プレイリスト制作支援システム
人間の記憶力のみに依存せずにAI技術の力で良質な楽曲プレイリストの制作を支援することで、生産性と日本発の楽曲のプレゼンスを高めることを目的とした、楽曲プレイリスト制作支援システム開発事業。

3. 株式会社GATOON
TRENDSCAPE ENGINE
従来のヒット作品の要因分析に基づくヒット作品予測AIを作成し、プロデューサーや編集者の評価・判断をサポートするコンテンツ企画創出手法を開発する事業。俗人的な「勘」や「センス」のバイアスと、それが依拠する経験の限界を超え、グローバルに通用するコンテンツを開発する指標を作成するエンジンの開発を行う。

4. 全日本印刷工業組合連合会
DX-Plat スマートファクトリー対応機能強化
昨年度採択事業である印刷DXシステムの「DX-Plat」を活用し、「DX-Plat」と利用者の印刷機等のデバイスが直接接続できるよう、データ連携を担保するインタフェースソフトウェアを開発し、印刷工場のスマートファクトリー化を目指す事業。本開発により、国内9割以上の工場に実装可能となる。

5. 一般社団法人日本出版インフラセンター
JPO出版情報関連システム基盤強化事業
多様化する出版物に対応した出版社の情報発信力の強化と、流通・販売サイド(取次会社、書店)の販売力強化、出版情報の国際標準対応とあらゆる読者への伝達を目指す事業。電子書籍詳細情報の提供、オンデマンド商品等取扱商品の拡充、「読書バリアフリー法」への対応の一環としてアクセシブルブック情報の登録機能追加等を行う。

6. Film Solutions株式会社
「脚本DXプラットフォーム」の開発
脚本執筆及び制作準備・撮影工程において、労働時間/人員/工程管理の適正化が促進され、生産性の向上が可能となる、脚本DXプラットフォームを開発する事業。脚本の横書き/縦書きエディタ相互変換機能に加え、脚本から撮影スケジュール作成に必要な情報を抽出し、その情報を基にした各種撮影スケジュール表の作成機能等を追加する。

7. 株式会社レシカ
IPホルダー向け新規サービス機能構築
IPホルダーが既存の動画配信の仕組みを使い、ライブ配信できるツール「livesola」上に、新たに「動画メッセージ・1on 1call」、「NFT販売と二次流通に向けたマーケットプレイス」、「多言語化(中国語・英語)」の機能追加を行う事業。本開発により、IPホルダー自身でコンテンツを制作・流通でき、更なる収益化の機会を得られることを目指す。