J-LOD(4)採択事業者(7月19日締切分)

(4)「コンテンツのサプライチェーンの⽣産性向上に資するシステム開発・実証を⾏う事業」採択事業者(7月19日締切分)

※五十音順

1. クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
LEDガジェットを用いたコンサート演出制作システム
ライブ・エンターテインメントでのコンテンツを、ライブハウス等の集客型ビジネスのみでなくオンラインでの利用を可能にするため、手軽に照明演出をプログラムし、実行できる制作システムを開発する事業。短時間で設営が完了し、演者自身でも手軽に設定できるようにすることで、広く利用を喚起し需要を開拓する。

2. 株式会社Psychic VR Lab
ノンコードでインタラクティブなXR作品が作れる機能の開発
アーティストやクリエイター自身が作成・発信できる、XRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」における新機能を開発する事業。現状では、インタラクティブな機能を含む作品制作には、外部ツールでの開発やプログラミングの知識が求められるため、1クリックでそれらを付加できる機能「Asset Modifier」を開発し、高度な作品を簡単に作成できるようにする。

3. 株式会社ディスクガレージ
イベントチケット販売業務委託の発注システム開発
既存の座席管理システム「Ticket for Windows」を改良し、従来アナログ手計算・手作業であった会場内座席ごとの販売委託作業・販売管理業務を電子化し、合理化と販売拡大を図る事業。これにより数千~万単位の座席単品管理を強いられる指定席販売であってもシステムによる管理が可能となり、低コスト短リードタイムを実現する。

4. ピクシブ株式会社
自動着色AIを用いてモノクロマンガを着色し、制作工程を効率化するマンガの自動着色システム
現在大きく伸長している電子マンガ作品の海外販売を見据え、AIによるマンガ自動着色ソフトウェア「Petalica Paint for Manga」の開発を行い、出版社や電子コミックストア等に提供する事業。塗り分け範囲の指定や着色などの作業をAIが肩代わりすることで、従来の着色作業で膨大にかかっていた作業時間を大幅に短縮する。

5. Film Solutions株式会社
映画制作現場における管理サポートアプリ開発
映画制作現場における資金管理システムを追加開発する事業。制作管理の強化によりリスク管理も充実し、関係各者が安心して制作に専念できる業界として発展することを支援する。

6. 株式会社メディアドゥ
アクセシブル電子図書館クラウドシステム
出版社から提供されるリフロー型電子書籍のデータを利用し、高速度でも理解出来る音声自動読み上げ技術を用いて、晴眼者同様の読書速度と読書量を実現できる視覚障碍者向け電子図書館システムを公共図書館に提供する事業。
低予算でも導入が可能なようサブスクリプションモデルでの提供を予定。